DESIGN CONCEPT
共立電器は設立３０年以上の会社で、ほどんどの製品は丁寧に手作りされていて、製造時間がすごくかかるので、製品の数量も種類も少ない。しかし、共立電器の製品はたくさんのところで使用されている。例えば、病院、空港や幼稚園などの公共施設で多く使用されている。共立電器の特許技術は３０年過ぎた今でも、空気を清浄する効果が今の技術と比べても、優れている。また、消耗品も不要のため、環境的に優れている技術である。
会社にとって、一番大切なのは、製品の数量と種類数量ではなく、その会社のメイン技術と考えられる。その点で、ロゴの発想はここから展開する、共立電器のもともとのロゴから、要素を取り出して、会社の特許技術の特徵を画にしたデザインを融合して、新しいロゴを構成する。新しいブランドは昔の技術を受け継ぐ、未来に進む。そして、もっといい製品を開発する。
会社にとって、一番大切なのは、製品の数量と種類数量ではなく、その会社のメイン技術と考えられる。その点で、ロゴの発想はここから展開する、共立電器のもともとのロゴから、要素を取り出して、会社の特許技術の特徵を画にしたデザインを融合して、新しいロゴを構成する。新しいブランドは昔の技術を受け継ぐ、未来に進む。そして、もっといい製品を開発する。
DESIGN CONCEPT
THORA をデザイン理念は、共立電器の既存製品のお客様とターゲットを明確に区別するため、個
人のプライベート空間に特化するデザインとする事を定義した。
木のように悪い空気を清浄して、良い空気を提供する。そして、有機造形をモチーフにすることを THORAの造形理念の根幹に据え、木の幹が成長する躍動感が感じられるデザインとなった。
木のように悪い空気を清浄して、良い空気を提供する。そして、有機造形をモチーフにすることを THORAの造形理念の根幹に据え、木の幹が成長する躍動感が感じられるデザインとなった。
木のように悪い空気を清浄して、良い空気を提供する
PRODUCT MANUAL
THORA は車内利用を考えて、起動ボタンを最上面に配置した。ボタンを ON にすると、上のカバ
ーが上がり、そこから空気吸入が開始される。
一 方 OFF にすると、カバーが下がり、中のアルミカバーを洗淨することができる。
一 方 OFF にすると、カバーが下がり、中のアルミカバーを洗淨することができる。
MECHANISM DESIGN
THORA のデザインにあたり製造コストの圧縮も 重要な課題であった。核心技術は共立電器の特許 技術を使用するので、ステスライス針とアルミカ バーは日本の工場で製造しなければならない。だ から、台湾でそれ以外の部分を組み立てた後、日 本に送る必要があるため、組み立てた二つのパー ツをそれぞれプラスチックケースで固定し、日本 到着後ステスライス針とアルミカバーを組み合わ せるだけで完成できるように設計した。
THORA 内部の二つのプラスチックケースには、上部に変圧器、ステスライス針、LED ライト、特 製ばねが入っており、下部に IC が入っている。
THORA 内部の二つのプラスチックケースには、上部に変圧器、ステスライス針、LED ライト、特 製ばねが入っており、下部に IC が入っている。
PACKAGE DESIGN
